マスクなしの時代がなつかしい。
いまの幼稚園のキッズは、ものごころついたときからマスクしてるから、コロナおわって「もうマスクしなくていいよ」ってなったら、ビックリするだろうな。
米国株の強さ
証券口座をつくってアプリをダウンロードすれば株の本場アメリカの銘柄が3秒で買えてしまう。
もう、ポチるしかない。
そして僕がはじめて買ったのは、ファイザー。
でも、やっぱり計算がむずかしい。
たとえば、1ドル=113円ということは、1,000ドル買うには113,000円いる。そんで円→ドルに換金するにはドル換え手数料が0,25円かかる。つまり250円の為替手数料がかかる。それに購入の手数料もかかるから、日本株を買うより割高になるんだよ。
それでもあえて米国株がほしいのは、圧倒的な成長力があるから。
というわけで、僕の買った米国株を紹介してみる。
いちばん失敗したのは、ディーローカル。ユーチューブで紹介されてて、買ってみたけど、けっきょく2万円のマイナス。あのまま持ってたら、もっと損してたから、早めに損切りして正解だった。
それから、ファイザーとバンガードのヘルスケアセクターを買っていて、値動きないからポイしたら、2日後くらいから大幅続伸。わずか4日で50ドルから60ドル越え。苦い思い出となるショーケース。
最近買ったのは「インベスコQQQ 信託シリーズ1」という銘柄で、ナスダック全銘柄の平均値に連動してるもの。
米国株には、ダウとナスダックの2種類があって、ダウは大きくて安定した銘柄、ナスダックは中小の成長が期待される銘柄がカテゴリーされてるっぽい。たぶんだけど。
そこで今年はナスダックに期待して、連動する銘柄を買ってみたのだけど、今のところ負けてる。
理由は、金利の上昇らしい。
金利が上がると、資金調達のコストがあがるから、これから事業をスケールしていきたいナスダックのような成長銘柄にとって、マイナスに働くらしい。
なるほど。
とりあえず、多目に買ってる「バンガード・米国増配株式ETF」にがんばってほしい。
今年は、増えるかな(。・_・。)